過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気は呼吸が乱れるため酸素解離曲線の移動があります

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呼吸が乱れたことで肺に入る酸素の量などが低下することになり、血液に取り込まれてヘモグロビンと結合する酸素が減少してしまうため、酸素解離曲線は左側にシフトする事になります。
このため、過換気になりますと息苦しい状態が続き、呼吸が早くめまいや動機を伴い、意識がはっきりしなくなったり手足や口などの痺れなど、一度に多くの症状に見舞われるため恐怖を感じたり、稀に失神してしまうこともあります。
過換気は精神的な事が要因で起こる場合も多いですし、恐怖感を取り除くことが最も大事となるため、症状が現れた人に一番最初にすることは声がけです。
症状に気づいて対応してくれる人がいることを実感するとだいぶ落ち着きを取り戻し冷静な判断などが出来るようになり、言われているとを理解できるようになります。

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過換気の人に声をかけて、こちらの言っていることが理解できるほどであれば、次に行うのは深い呼吸をさせることになります。
どうしても息苦しさから呼吸を早くしてしまい、余計に酸素の取り込みが出来なくなっているので、深呼吸の方が上手く酸素を体内に取り入れることが可能であることを理解させ、大きく深呼吸をさせます。
すると肺に入った酸素が血液に吸収されるようになり、ヘモグロビンと結合しやすくなって全身に酸素が供給され、肺に二酸化炭素が運ばれ出されるようになる通常の呼吸に戻ってくるので、酸素解離曲線も右にシフトして落ち着いた状態になります。
症状の回復が思うように見られない場合には、別な疾患を発症していることもあるため、救急車を呼ぶなどの対応をとりましょう。

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