過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

胸痛や腹痛、呼吸困難を発症する過換気症候群について。

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過換気症候群はストレスや不安感などにより呼吸が大きくなり、それが原因となり血液中の二酸化炭素が排出され過ぎて胸痛や腹痛、呼吸困難による息苦しさ、手足や唇の痺れといった症状をおこす病気の事を言います。
血液中の二酸化炭素は血液の酸とアルカリと関係があり、二酸化炭素が減少する事で血液はアルカリ性になります。
この状態は呼吸性アルカローシスといわれていますが、この状態になる事により、血管が収縮し血液の巡りが悪くなる事で前述したような様々な症状を引き起こすと言われています。
過換気症候群になりやすいと言われる人は、几帳面で神経質な人や心配性な人が多いと言われているように、精神的な面での影響が発症を誘発する心身症の一つと言われています。

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過換気症候群になった場合の対処方法としてはゆっくり息を吐く呼吸法を行う事が推奨されています。
以前はペーパーバッグ法と言われる、紙袋を口や鼻にあてて自分の吐いた息を吸う方法が推奨されていましたが、この方法は酸欠や窒息を招く恐れがあると提唱されるようになり、現在は呼吸法による対処がもっとも有効とされています。
息を吸いそのまま1〜2秒息を止め、その後10秒ほどかけて息を吐くという事を数回繰り返す事で、次第に呼吸が整い気持ちが落ち着いてきます。
過換気症候群になると、呼吸困難になる事で死の恐怖を感じる事がありますが、この病気は死亡したり後遺症が残る事がないとされていますので、症状を悪化させない為にも落ち着いて対処する事が大切です。

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