過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気症候群によって頭痛等が発生した場合について

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過換気症候群とは、呼吸が浅く速くなってしまうことによって、血液中の二酸化炭素含有量が減りすぎてしまうことによって起こる様々な身体症状のことを指します。
つまり、血液中の二酸化炭素を必要以上に排出してしまうために、血液がアルカリ性になってしまうのです。
この状態を呼吸性アルカローシスと呼ぶのですが、呼吸困難や頭痛、めまい、手の指先の痺れ、痙攣、意識混濁など様々な神経症状や筋肉症状を示すのが特徴です。
一種の不定愁訴として軽視されてしまうことが多いのですが、稀に器質的な病変が潜んでいるケースもありますので、頭痛や呼吸困難などの症状を頻発するようになったら、病院を受診して、基礎疾患はないかどうかなどを確認をすることがとても大切です。

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 男性よりも女性に症状が発現するケースが非常に多く、特に若い世代に多く見られるために、思春期の女性特有の一過性の症状であるといった誤解もありますが、中高年や男性であっても過呼吸症候群の症状を起こす場合がありますので、早めに医療機関を訪れるのがよいでしょう。
過換気症候群を発症している本人は、このまま死んでしまうのではないかと思うくらい、苦しい思いをするのですが、この病気が直接的な原因となって死んでしまうようなことはありません。
しかし、何度も発作を起こしていると、また発作を起こしてしまうのではないかという不安が高じ、本当に発作を誘発してしまうという悪循環に陥ってしまう可能性が高いので、早期の適切な治療がとても重要になってきます。

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