過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気症候群で起こる体の硬直について

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ストレスなどが主な原因で起こる過換気症候群は、最近メディアでも取り上げられ、一般的に知られる疾患となりました。
普段から神経質な人などが、持続的な不安や心理的緊張などのストレス状態に置かれると起こる場合が多く、興奮状態になることでさらに悪化します。
この疾患で有名な症状は、激しい呼吸や胸苦しさ、動悸などですが、ひどくなると体の硬直などが起こる場合もあり、周囲も驚かされることの多い疾患です。
硬直は手や足などに起こりやすく、ぐーっと体を突っ張った状態になり、本人も自分の意思で動かすことが困難になります。
感覚的に似ているものとしては、夜中に目が覚めた時などに起こる金縛りが挙げられます。
こうした状態がますます恐怖感や不安をあおりますので、発作が長引いてしまう訳です。

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 この過換気症候群で起こる硬直は、血液がアルカリ性になることによって引き起こされます。
呼吸が激しくなると、酸素を多く吸い込み過ぎ、血中の酸素の濃度が極端に上がります。
その結果、二酸化炭素濃度が増えてしまうのです。
このような発作が現実に起きた場合には、本人も周囲の人もかなり驚き慌ててしまいますが、例え本人が死の恐怖を感じていても、この疾患で亡くなってしまうことは、普通の健康な人の場合、まずないといってよいので、努めて気持をリラックスさせ、呼吸を徐々に整えていくことが大切です。
努めてゆっくりと息を吐き出しながら呼吸のリズムを正常に戻していきます。
精神的な不安が、この過換気症候群には大きく影響しますので、周囲の人は、出来るだけ患者を安心させるような言葉をかけるのも役に立ちます。
突然私達を襲うのがこうした発作ですが、慌てないことで適切な対処が出来るようになるのです。

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