過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気の裏にはくも膜下出血の症状がある場合があります

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40代以上の中高年世代で過換気の症状が出た場合は、その傾向を注意深く観察する必要があります。
過呼吸の症状とともに、胸が圧迫されるような感じがしたり、傷みがあるという場合は、肺塞栓や心筋梗塞の可能性があります。
さらに、過呼吸と一緒に頭痛の症状があったという場合は、脳出血やくも膜下出血を疑わなくてはなりません。
さらに、もともと糖尿病や腎不全を持病として持っている場合は、糖尿病性アシドーシスや腎性アシドーシスの可能性があります。
アシドーシスという病気は糖尿病、腎臓病によって血液の異常が引き起こされてしまう病気のことをいいます。
アシドーシスになってしまった場合は、早めに医療機関を受診して治療をすることが必要になります。

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また、過呼吸でも対処法を間違えると窒息死を招く危険性があるので注意が必要です。
過呼吸の対処法として昔からいわれてきた、紙袋を使って呼吸させるという方法は間違っていることが最近わかってきました。
過呼吸を起こしている患者に紙袋を使って呼吸をさせますと、自分が酸欠になっていることがわからなくなり、そのまま窒息死してしまうこともあります。
また、40代以上の人が過呼吸を起こしている場合、さまざまな身体的病気が裏に潜んでいる可能性があるため、紙袋で呼吸をさせるとかえって危険な状態になることすらあります。
過呼吸を起こしている人は腹式呼吸をさせるようにしますと、呼吸困難を改善させることができます。
横隔膜を使った呼吸である腹式呼吸は、自然と呼吸の数を減らすことができるため、患者が自分で対処することが可能です。

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