過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気と喘息発作は似ているようで違います

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過換気と喘息発作はどちらも息苦しさが出るので似ているように見えますが、実際には全く違う病気です。
喘息の症状が起こる原因は気管支の炎症です。
気管支が炎症を起こすと空気の通り道が狭くなってしまい、呼吸困難の原因となります。
しかし過呼吸は逆に、息を吸いすぎてしまうことで起きるものです。
喘息になりますと、息をうまく吐けなくなると、息をうまく吸えなくなるという症状が両方起きます。
息がうまく吸えないので体内に酸素を取り込めなくなり、血中の酸素の濃度も低下します。
一方過呼吸は、息を吸いすぎているために起こるものですので、血中の酸素の濃度は低くなりません。
二つの症状の違いを分けるのはこういった点にあるといえます。

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また、過換気症候群は喘息発作の合併症として起きることもあります。
喘息の人が合併する心身症の病気には、心因性咳そうという病気もあります。
この病気は原因の病気が全くないのにせきの症状が続く状態をさします。
この症状は何かを集中して行っているときや、寝ている最中には起きないという特徴があります。
こういった症状はストレスがたまることや、自律神経失調症が引き金で起こることもあります。
逆に、息苦しさのほか、不安と恐怖を感じたり、手足のしびれや全身の硬直などを感じた場合は喘息ではなく過呼吸の疑いが強いです。
このような場合はできるかぎりゆっくりと深呼吸をするなどの対処法を行うようにすれば、30分くらいで症状をしずめることができます。

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