過換気症候群の症状・原因・特徴・対処方法などについて解説

過換気と脳圧亢進について

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過換気になると炭酸ガスが呼気から排出されて動脈血の炭酸ガスが減少するという現象が起こります。
脳の血管はどうなっているのかというと、炭酸ガスが少なくなると収縮するという性質を持っているので、脳の中の血液の量が減ってしまいます。
したがってこのときには頭蓋内圧が下がってしまうのです。
しかし脳圧亢進のある人が気道閉塞を起こしてしまうと、動脈血に炭酸ガスがたまってしまうので、頭蓋内圧は急に悪化してしまいます。
このように過換気によって脳に与える影響はとても大きいものとなっています。
また過換気の発作が起こりすぎると、脳の血管が必要以上に収縮してしまうので、脳の血液が不足することにつながるので注意が必要です。

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そもそも過換気という症状はどのようなものなのかというと、呼吸をするときに人間は二酸化炭素を出して酸素をはき出すということを行っています。
このときに体の中に二酸化炭素が減少した状態になると、手足のしびれが起きたり口の周りがしびれたり意識がもうろうとなったりするのです。
なぜこのようなことが起きるのかというと、病気が関係していることもあれば神経的なことが関係している場合もあります。
発作が起こったときにはできるだけゆっくりと呼吸をするようにします。
しかし深呼吸は逆に症状を悪化させてしまうので気をつけるようにします。
発作が続くようであれば医師に相談するようにします。
場合によっては薬を処方する事もあります。

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